クレプトマニア(窃盗症)
どーも、こんにちわ。奈良岡です。
「今日は何の記事を書こうかなぁ〜♬」と思いながら
階段を降りてリビングに行くと、
興味深いニュース番組が流れていたので、今日はそのネタについて。
[クレプトマニア]
と言われる病気について調べてみました。
まずクレプトマニアとは、窃盗病・病的窃盗とも呼ばれる
精神疾患です。ちなみに女性に多いということです。
窃盗を行う時の緊張感、窃盗後の開放感という、
精神的起伏を好み、繰り返してしまう病気だそうです。
原因は精神的ストレス、不安、寂しさなどで、
その感情の穴埋めをする為に
犯行を繰り返してしまうというのが主な症状です。
特徴としては、
盗む物自体は、自分が必要としていないものが多く、
盗んだ物をそのまま捨てたり、他人に譲ったり、
中には万引きしてすぐに店に返すという人もいるそいです。
今この記事を書きながら思いだしましたが、
自分の同じ中学校の同級生にも
当時流行っていた[デジモン]というオモチャを
万引きしては、みんなに配るということを繰り返している人がいました。
完全にクレプトマニアだったようですねw
今はなにをしているのやら。
本題に戻ります、
さっきの特徴を見る限りわかったと思いますが、
このクレプトマニアという方々は
利益を目的としていないので、
窃盗犯とは差別化されます。
窃盗犯とは、簡単に言えば生きる為に
犯行を行います。
なので、逮捕される方の多くは
金銭的な理由がほとんどの様です。
それに比べてクレプトマニアは
裕福な方が多いそうです。
お金持ちのゲーム感覚ということでしょうね。
あなたの周りにも、以外に潜んでいそうな
このクレプトマニア。
現代病なのか、昔から居たのかわかりませんけど、
不思議な病気もあるもんですねぇ。
今日は以上。