パーキンソン病について。
みなさんこんばんわ。奈良岡です。
今日は「パーキンソン病」について、話していきたいと思います。
パーキンソン病は日本では現在約15万人おられるという事で、以外に結構多いですよね。
はっきりとした原因は解明されていないのですが、
脳内のドーパミン神経の減少による脳の異常だと言われております。
ドーパミンとは、体を動かす時に、運動の調節を指令している神経物質の事です。
代表的な症状は4つありまして。
1. 振戦(しんせん)
主に手足に震えが起こる。
2.筋強剛(筋固縮)
腕や足を動かそうとすると、関節がカクカクするような抵抗を感じる。
3.姿勢保持障害
姿勢を保てない。バランスがとれない。
4.運動緩慢
動作が遅い、少ない、小さい。
歩く速度が遅い。歩幅が狭い。
この4つが主な症状です。
次に治療ですが、薬による治療が中心です。
薬による症状のコントロールが出来ない
副作用で薬を必要量飲めない
という方には手術療法が用いられますが、
この手術というのもパーキンソン病自体を完全に治すものではなく、
薬治療の補助的役割(対症療法)にすぎません。
現在の医療では完全に治すという方法はないようです。
わたしのお客様でも、パーキンソン病の方ちらほらお見かけしますが、
やはり自分の体が自分の思うように動かないというのはつらいようです。
そこで私たちがおススメしているのは、「霊芝」というサプリメントです。
霊芝というのは、10万本の梅の古木に2〜3本自生する幻のキノコと言われるものです。
後漢時代にまとめられた「神農本草経」の上薬に分類され、無毒で長期連用でき、命を養う延命の霊薬として記載されています。
この霊芝に含まれる霊芝多糖(βーDグルカン)という成分がもつ抗酸化作用が
神経毒によるドーパミン性ニューロンへのダメージを軽減すると言われているんです。
実際に飲んでいただいて症状が改善されたというお客様もおられます。
パーキンソン病のみなさん、今のまま病院のお薬を飲み続けても治る可能性はほぼありません。
是非試してみる価値はあると思います。
今日は以上。