Nara BLOG

病気の知識、対策、予防法等書いています。基本的に難しい内容を噛み砕いてわかりやすく要約した内容になっています。

やる気が出ない時にやった方がいい4つの行動。

みなさんこんにちわ、奈良岡です。

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やっと梅雨っぽくなってきましたねぇ。梅雨時期は自律神経のバランスが崩れて、イライラしたり、やる気がでなかったりしませんか?

だからって仕事しなくてOK!!とはならないのが現実。

そんなやる気がでないみなさんに、今日は簡単にやる気が出る方法を伝授したいと思います。

 

 

 

やる気を出す行動

 

1.尻を叩く

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まず自律神経というのは、交感神経と副交感神経にわかれます。

ザックリいうと、交感神経が「やる気」、副交感神経が「休憩」の神経と覚えてもらえればOKです。

やる気が出ない時というのは、副交感神経が優位になっている状態です。なので、やる気を出すためには、この副交感神経が優位な状態から交感神経が優位な状態にもっていけばいいんです。

交感神経を優位に働かせる為に1番簡単は方法が「自分の尻を叩く」ことです。

尻を叩く事によって、交感神経が優位になりますので、信じられない人は、今日今すぐ会社で実践してみて下さい。わたしは毎日朝から叩いてますよ!

 

 

 

2.今日やるべき事をゆっくり紙に書き出す

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ビジネスマンのみなさんは、「やりたくなくてもやらないといけない」時ってありますよね?

業務内容によっては思考停止状態でもいいんですが、やはり思考停止状態だといい成果も出せませんし、怪我や事故のもとになります。

そんな時は、1度頭を整理しましょう。整理するためには、やるべき事を紙に書き出すのが1番いいです

今からやるべき事をザッと書き出して、書き出した後は優先順位をつけましょう。これだけで、OKです。

コツはせかせかしないでゆっくり時間をかける事。

全て書き出した頃にはしっかりとした段取りが頭の中で出来ているので、仕事の効率も上がります。少しのタイムラグなんて、すぐに取り返せますよ。

 

 

3.やる気がある人を演じる

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やる気がでないときには、「やる気があるふり」をするのもひとつの手です。
具体的には、誰かやる気に満ちた人物をイメージして、まるでその人のように振る舞う、ということです。

例えば、身近に、いつもやる気に満ちあふれた上司がいたとしたら、上司の表情や身振り手振り、声のトーンや話し方を思い浮かべ、まるで自分がその上司になったように振る舞うのです。

「もし、〇〇さんだったら、どう行動するだろう?」と考え、その通りに行動してみましょう。
この習慣を重ねていくと、やがて、自分もその人物のようにやる気に満ちあふれていることに気づくでしょう。

 

 

4.仕事を楽しむと「決める」

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わたしは営業マンですが、売上が上がらない時は仕事も楽しくありません。そんな気持ちで客先に足を運んでも、絶対にいい結果は出ないと思います。

なので、結果が出ない時は1回いい意味で仕事をあきらめて、今日を楽しむ事にコミットしてみましょう

「今日は結果を求めずに、仕事を楽しんでみよう!」と心に決めて仕事に取り組むと、「楽しむ」と決めているので、脳はその方向に向かっていきます。脳が楽しむと決めると、仕事の中でも“楽しい要素”に意識が向くようになるので、意外といい結果が出ますよ。

見込み客がいない時や、売上の見通しが立たない時は、どうせどんな気持ちでやっても一緒なんで、楽しむ事を決めて仕事した方がいいです。

 

 

 

まとめ

 

今回紹介した4つの方法は、わたし自身もやっているので、実証済みです。

わたしは営業マンですが、お客様は「自分を写す鏡」ですので、やる気がないと、お客様にやる気がないのが伝わってしまいます。だからといって無理にやる気を出すと、やる気を無理に出しているのも見抜かれてしまいます。

なので、しっかり心の底からやる気を出すために、まずは一呼吸おいて、この4つの行動を騙されたと思って実践してみて下さい。自然とやる気が出ますので。やるのはタダなんで、やってみる価値あると思いますよ?

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今日は以上。